DFの大切さ
どうも!!
末端冷え性との戦いが始まった、さとしコーチです!(^^)!w
昨日はREAのU-11は練習試合がありました!
尼崎のサッカーチームの方々と初めて交流させて頂きました!
ありがとうございましたm(__)m
練習でやっていることをどれだけ試合で出来るかが大事なので、今後とも試合でどんどん実践していって欲しいです(^^♪
さて今回のテーマは【DF】ディフェンスです!!
世界と日本の差はDF!と、2010年代ごろから育成年代でも言われてきました。
ここでいうディフェンスとは個人・グループ・チームの全てです。
攻める・守るは表裏一体で、現代サッカーではどちらもできないと上のレベルでは通用しません。
僕も中学校まではオフェンスばっかりやってきて、ディフェンスの練習は意識的にやってませんでした。
しかし高校サッカーになると、攻守に渡りとても戦術的になり最初の頃はついていけませんでした。
1対1のDFが弱いとか下手とかいうよりも、グループやチームでどのように連動して守るのかを知らなかったので、そこから学び直しました。
周りの同年代はできている子もいたので、その時はとても時間を無駄にしているように思い、中学校まででDFができるようになっていなかったことをとても後悔しました。
現代では中学生年代からレベルの高いチームでは戦術力が高いので、上のレベルでサッカーをする場合は小学生年代からある程度のDF力を身につけないといけません。
そこでまず拘るべき点は1対1です!!
当たり前ですが、ここが攻守ともに基本中の基本です。
REAの練習ではどの年代でも、11月からは多くTRしています。
そして守備の大事なポイントは、①ポジション(立ち位置)、②プライオリティー(優先順位)、③アプローチ(距離を詰める)です!
①はある程度は高学年になったら理解していますが、②③は知らない人が多いですね。
②③が理解できていたら、DF力はどんどん上がります!!
サッカーは攻撃(ボール保持)、守備(ボール非保持)、切り替え(攻→守・守→攻)の場面しかないので、守備が上手くなるとボールを奪うことができ、攻撃の時間が増え、よりゴールのチャンスが増える。
守備ができないと、この逆になるので、個人としてもチームとしても上には行けません。
DF・OF共に能力を高くして試合でさらに活躍していきましょう!!!
ではまた(^^♪
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