6/15(日)U-11・12①TM

U-11TM

バレイアFC

・1試合目

(前半) 1-1△

G けいじゅ

A げんしん

(後半) 0-1●


・2試合目

(前半) 3-0○

G けいじゅ、中ちゃん、ひろと

A こたろう2

(後半) 1-0○

G けいじゅ


・3試合目

(前半) 0-0△

(後半) 0-0△


・4試合目(15分1本) 5-0○

G 中ちゃん、けいと、よしき2、けいじゅ

A けいじゅ、中ちゃん、けいと


U-12アズールTM

ASフットボール

・1試合目 0-2●


・2試合目 0-2●


・3試合目 2-3●

G こうき、てる

A 石ちゃん


◆ねおコーチ

【U-11】

少し苦戦しながら調整しているこの数週間。


今日は、まだまだ課題は残るものの、攻撃の新しい可能性が見られるシーンがありました。


ただ、その連携はピッチ上だけなのか。


本当の意味での「チーム」「仲間」になりきれていない場面がまだまだあります。


【チーム全員で勝つ為に自分の良さを発揮する。】

その為に必要なことを伝えています。


U-11チームには、選手それぞれに【発信力】があると思います。しかし、その発信が時としてマイナスに働くことがあります。


伝えることはいいこと。


けれども、相手の伝えている言葉や感情を【受信】できなければ、チームのコミュニケーションは破綻します。


コーチの伝える内容や味方の伝える内容の【意味】を理解できた時、間違いなくチームに大きな成長が訪れると思います。


【遠慮】と【配慮】は違います。【発信力】という武器に【配慮】が加われば、U-11チームは更に脅威的なチームになります。


学校生活・日々の練習・試合から高い意識を持って!!!


【U-12①アズール】

序盤から苦戦。

自分たちがうまくいかない原因をボード上や言葉では【理解】してはいるが【改善を実行できていない】。


もどかしさやどこかふわっとした空気の漂う1・2試合目でした。


3試合目。

自分たちで戦い方のイメージを共有し

【球際の強さ】

【切り替えの強さ】

【運動量の多さ】

がまるで違う。


できるんだったらやらないと。


僕たちREAの指導者が伝えていることは難しい方法論じゃありません。


【将来の成長】と【試合の勝利】から逆算して必要なことを伝えています。


少し話は逸れますが、フットボールにおける【瞬間の努力】を僕は大切にしています。

ボールを奪われた/奪った瞬間

味方にボールが入った瞬間

ボールがタッチライン/ゴールラインから出た瞬間


ずっと惰性で60%の力しか出さない選手と


瞬間の努力で80%と40%を使い分ける選手では


どちらが上のような状況で勝てるでしょうか。


後者ですね。


目の前の相手に勝とうとしているのに【今この瞬間の努力】を惜しむのはもったいない。

意識的に【できること】を常に習慣化していけば、つまり【瞬間の努力】を怠らなければ、【無意識的に】できるようになります。


フットボールの面白さはその瞬間の努力にもある、と僕は考えています。


ここをもっとみんなに伝えていきたい。

フットボールを通じて人生で活きる考え方を習得してほしい、というのが僕の思いです。


まずは今週の練習から【意識的に】


そしてそれを【無意識的に】できるようにしていこう!


みんななら絶対にできる!!!


REA FC 360

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