止める・蹴るは本当に大事

どうも!


この前に、れおコーチの自主練に参加しましたが、開始20分で倒れそうになった奥野さとしコーチです!(^^♪


で、練習の後に久しぶりに二人でボールを蹴りました!

たぶん二人で蹴るのは15年ぶりですかねwww


昔にサッカーで繋がった仲間と今も一緒にボールが蹴れることは本当に幸せな事です!(^^)!

今の子ども達にもそんな仲間づくりをしてほしいですね(^_-)


さて!!今回は止める(トラップ)蹴る(パス・シュート)についてです!


日本の小学生年代はドリブルテクニック(運ぶ)を進んで自主練習する子は多いですが、トラップ(止める)パス・シュート(蹴る)を自主練習する子はそこまで多くありません。


プロのサッカーの試合を見ればわかると思いますが、1人の選手が1試合にボールを10回持つとしたらドリブル突破を仕掛けるより、パスやシュート(蹴る)の回数のほうが確実に多いはずです。

(ポジションによって比率は変わりますが)


結論、止める・蹴る・運ぶは全てとても重要なので、幼少期からバランスよく練習することが大切です!


ただ、ドリブル練習は1人でもできますが、パス練習は自分以外にもう1人いないと難しいです。(ボールを当てれる壁があればできますが、場所は限られます)

なので、意識的に練習前後のグラウンドや友達を誘って外で蹴るなどをしないとつい忘れがちな自主練です。


そして、中高生になり止める蹴るの大事さに気づき自主練を焦って開始します。

中高生からも上手くはなりますが、小学生以下年代の方が上達は圧倒的に早いです。


そして高校年代からは、これがハイレベルでできないと、いかにドリブルが上手い子でも、チームサッカーの一員として機能できません。

足元テクニックは上手いけど試合に出れない・・・

という選手は沢山います。。。


だからといって、毎回の練習で基礎練習に30分や1時間をかけるのは微妙です。

何故なら他にもやるべき大事なことが沢山あるからです。


なので、練習中以外の時間でどれだけ自主練習をするかが大切です。

しかも基礎練習はやればやるだけ上達します!

下手になってくことはありません!


そして・・・自分から大事だと思ってやらないといけません!

人に言われてやるのでは身が入りませんし、何より練習が楽しくありません!


上手くなりたい!活躍したい!からやる。


そして、そうなるように持っていくのが僕たちの仕事でもあります!(^^)!


僕も最初は嫌々やってましたが、上手くなりたい意識が強くなると基礎練習も楽しんでやってました!

そこからの上達スピードはそれ以前と全く違いましたね(#^^#)


なので、れおコーチと二人で蹴ったのも楽しかったので動画を撮りましたw

僕のレベルに合わせてくれるパススピードでやってくれましたが、レオコーチのコントロール精度は流石でした(^^)/

れおコーチプレー集も末尾にリンク張っておくので、時間があったら子ども達に見せてあげてくださいね~!(^^)!


近々にドリブル編も作ります!

ではまた!


↓さとしコーチ&れおコーチのパス練習(インサイド、インステップ、インフロント)

↓れおコーチプレー集

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